Malling Interieur ー 北欧インテリア実例1

9月初旬、週末を利用してデンマーク、コペンハーゲンへ。北欧インテリアの実例をたくさん見つけようと意気込んで街に出たら、すぐに目にとまったのがこのショップ。歩道に出したカラフルな木製の椅子とショーウィンドウの猫脚のフレンチチェアのミスマッチ。スタイルも色も形も異なるものを、ただたくさん並べてあるだけのように見えますが、何故かしっくりとまとまりがいい。本当、何故なんでしょうね?

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半地下にある店内は奥行きがあって結構広く、見応えありました。最初のお部屋はダイニングルームのセッティングです。壁際のコンソールの上には様々なフレームが肩を寄せ合っていますが、その前にも陶器、ガラス器が一緒にディスプレイ。スープ皿や盛りつけ用の大皿だけでなく、ドームのようなガラスカバーにネストを作って卵が飾られてあるがとってもキュートで目を引きます。

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ダイニングテーブル。そしてその上を飾るのはたくさんのグラスで構成されたシャンデリアでした。真ん中に光源があって、色ガラスや透明ガラスの反射で光が広がります。誰にでもできそうなアイディアだけど、実際にそばでみると大小のグラスの組み合わせはちゃんとバランスを考慮しつつ形を整えているよう。シャンデリアの下にさらにキャンドルを並べるのも、照明にこだわりのある北欧スタイルでしょうか?メインディッシュのときは上から明るくライティング、デザートや珈琲はキャンドルライトでゆったりとほのかな灯りで、と、こまやかな演出が可能です。

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トーネットの揺り椅子のあるコーナー。昔メゾンダールでもこれと同じモデルのトーネットのロッキングチェアを扱ったことがありますが、このショップのはさらに手すりから脚につながる曲線が大きく見事でした。実用だけでなく、オブジェとしても存在感があります。ここでも照明のセッティングに注目しましょう。上から下がるフェイクキャンドルを備えたランタンと、傍らのテーブルランプ。ダイニングと同様複数の照明使いでニュアンスを。

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奥の部屋に入ると、こちらは二人掛けのトーネットチェア。古い旅行鞄はいい感じの焦げ茶色。収納の小ダンスとしても珈琲テーブルとしても重宝します。大きな港のあるハーバーシティでもあるコペンハーゲンには、こんなアンティークのトランクケースが、地下室にほこりをかぶってたくさんありそうですね。

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丸い木製のテーブルに集められたカップや糸巻き、ボウルなど。そしてここにも色ガラスの可愛い照明が。ペンダントタイプ照明の複数使いは、もう北欧スタイルのお約束ですね。お花やグリーンは一切使わず、ガラスや陶器をさりげなくふんだんに使うテクニック、これはいつか是非真似してみたいと思います。

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